各科目最優秀参考書宣旨
どーも。今回は、各科目で最も優れていると感じた参考書を僕の雑感で紹介したいと思います。
英語
英文熟考(上・下)
これは良書です。間違いなく。まぁ僕これ以外に英文解釈の本入門精巧しかやってないですケド。解説も丁寧で英文解釈で鬼門となる単元もスっと理解できました。オススメです。
日本史
実力をつける日本史100題
いいですねぇ〜。問題のチョイスが、MARCH早慶辺りで合否を決めるくらいの難易度で好きです。簡単すぎず、難しすぎず。あと100題、細かく単元別に別れてるので、得手不得手を明確にし、効率的な学習に繋げられます。あと僕がアウトプットの方が好きなので挙げました。
国語
現代文と格闘する
これをやってから明らかに読解力、解答力がつきました。まあ僕の感想ですけど。ほかの参考書と比べても重厚な解説であり、今のところ一番好きな参考書です。読解法が僕の肌にあってる気はしますけど。毎文200字の全文要約を要求してくる気持ち悪い参考書でもあります。が、これはバシの大問3の問題と全く同じ条件であり、運命に近いものを感じました。
数学
文系の数学シリーズ
これは間違いないです。まぁそもそも僕が他にやった事ある数学の参考書って白チャートと基礎門という、全部燃やした方が受験生のためになるクソ害悪参考書タッグなので、自動的に文系の数学シリーズになるんですけど。まず解説が分かりやすい!問題数も少ないので周回しやすい!そしてこの2冊をしっかりやれば大東亜帝国にも受からないミジンコ数学力からMARCH越え、センスがあれば早慶旧帝行けるくらいの学力を手に入れることが出来るのです!神!
というわけで紹介してきました。君たちも自分に合った参考書を見つけたら勉強が少し楽しくなるかもしれませんね。