ぼくvs共テ数学
前の記事で「僕数学得意なんでぇ(ニチャァ)京大だろうと?そこで点稼げるっすねぇ(数2b初めて数週間)(駿台模試数2Bの範囲全滅)(二浪)」という実態の伴わないキツイイキリ方をしたんですよね。しかし、僕の真髄って、これをガチで言ってるところなんですよね。本気で、取るなら数学だと思ってます。英語も国語も日本史もそんな劇的に伸びる気がしません。凡人です。まあ数学も凡人の域を出ないんですけど、私の中で得意意識あるの数学くらいなんで数強になるしかないんです。
そして、私はとうとう文系の赤本を終えました。まだちょくちょく復習するつもりではいますが、とにかく終えました。そろそろアウトプットして実力を測るところなので、共テ数2bと闘い、「西園寺、口だけじゃないんやな」というのを証明しようと思います。
目標としては8割くらいとって気持ち良くなりたいですね。「俺数2b入って四週間くらいだけどぉ、共通数学2b八割だゼェ?」とか言えたらかっこいいじゃないですか。というわけで、現在のインプットの精度の確認と、自慰行為を兼ねた戦いになります。
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令和4年度共通テスト挑んできました。時間は無制限です。とはいえ共テ数学は計算式で言えば大したことしてないのに日本語で脳みそぐちゃぐちゃにして気力を根絶やしにしてくるクソゲーなので、最後の大門で複雑な展開になってからギブアップしてしまいましたけど。なんでこのクソゲーを全日本の高校生にとって一番大事な共通テストでやろうって思うんですかね。一般的に受験で必要とされる技術とかけ離れてると思うんですかね。教育委員会の質が疑われます。彼らは「私立や国立の二次試験にとは違う俺カッケー」って悦に浸りたいだけでしょう。ただ変な方向に走り他と違う様を個性と勘違いしている気持ち悪いひねくれた奴みたいな佇まいが非常に不愉快です。
大門1 22/30 (図形と方程式・三角・指数・対数関数)
大門4 14/20(数列)
大門5 9/20(ベクトル)
計62/100
平均点43くらい
泣きました。
反省点としては最後の大問で気力がついえたこと、指数・対数関数への理解が粗かったこと、そして何より計算ミスの多さですね。微分積分が特に顕著でした。
時間制限があることを考えるとかなり微妙な点数でした。僕は数弱です。もうイキリません。